ブログトップ

映画で、世相を斬ります

yopei.exblog.jp

ほかで書き切れないことをここで。

2006年 11月 25日 ( 1 )

★★★★ 好き嫌いが見事に分かれるタイプの映画だと思う。
「もっとハッピーなラストに」といっている友人もいたが、もともと人類の運命は、決してハッピーではないと思う。アルフォンソ・キュアロン、さすが! すごいね! やはりハリポタでは、本来の味を十分には発揮できないのかもしれないね。再志願しているらしいが。
だが、この邦題はキライだ。
「人類の子どもたち」でいいんじゃないの?
配給の方は、もう明日にもせまっている未来と思ってつけたのかもしれないが、イマイチ。訳のわからないカタカナで、客足を遠のかせてしまっている部分はあるんじゃないかな。私は目にしたことはないが、TVCMなんかもあまりよくないらしい。もう少し、うまく宣伝できなかったのかな。&対向(?)の『プラダを着た悪魔』は宣伝費もかかっているし。

見たのはちょっと先になるので記憶としてはおぼろげなところもある。

やっぱり圧巻はラストの長回しか。
涙が自然とこぼれた。
そして祈った。「絶対に、このコに当たらないで!」

1つの命。
銃を持っている兵士達も、FISHのメンバーも、テロリストも、
そうやって祈るように生まれてきた、たった1つの命のはずなのに、
銃を向け合わざるをえないのは、ほんとうに悲しい。

自殺薬が高齢者(あの老夫婦>マイケル・ケイン)に配付されているのも悲しかった。だが、仕方のないことなのか…。そんな…。


だから、自殺を考えるのは、本当に止めてほしい。

言い古された、阿呆な、説教と思うかもしれないが
アフリカの子どもたちをみてごらんなさいよ。
彼らについて知る、TV、映画、本、なんでもいいから見たり、読んだりしてみてほしい。
『ダーウィンの悪夢』(後日UP)は、まさに、悪夢でした…。
若者たち、こういう映画を見たほうがいいと思う、デ○ノートぢゃなくて。


「トゥモロー・ワールド」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
[PR]
by yopeiR | 2006-11-25 08:55 | 映画